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反省文です。
今回反省文を書くにあたり、なぜ書くことになったのかを説明します。
先日の日本vsセネガル戦。
コロンビア戦奇跡の勝利も記憶に新しいところですが、今回もまさかの勝ち点を得ていく日本代表。
その裏で、僕は初めて店で観戦というとてもファンシーなことをしていました。
映画館や人気のバー、こじんまりしたところで窮屈になりながら観るのはとてもじゃないけど耐えられないので、フーターズへ。
初めて店で酒を飲みつつ試合を観戦してみたのですが、これがまあ楽しい。
試合展開も白熱していてとてもいい感じだったので、楽しいが永遠に続く時間でした。
そんなこんなで日本が無事、勝ち点1を勝ち取り、テンションも最高潮に達したところで、クラブに行こうとなる一行。
翌日朝早くから運転があると言っていた地元の友人はここでリタイアしたのですが、気づいたら朝全裸で寝てたらしいです。
さて、クラブに到着した一行、正直この段階から自分は相当キていてよくよく考えると向かっている最中の記憶が所々ない。
僕なんかは完全にトんでいて、トイレに行った記憶しかないです。帰る際には「行くぞ」といわれても「プーン」しか言えない粗大ゴミと化していたらしいです。
その後みんなで牛丼を食べに行った(らしい)のですが僕は気づいたら渋谷の地面でぶっ倒れていました。カップルに介抱された記憶が断片的にあるのですが、謎にインスタ聞いてました。(後日怖くなってブロックした。本当にありがとうございました。)
んで、そのままバイト先にみんなで移動して爆睡したのです…が
ここまでで終わっていればまあ良くある楽しい酔っ払い話なのですが翌日起きた僕は震え上がりました。
そう、インスタグラム。
あろうことにかインスタのストーリーの欄に全く投稿した覚えのないストーリーが。
しかもLiveとか書いてあんの。
とりあえず確認するために恐る恐る開いてみるとそこにはインカメで動画を撮っている自分。
と、散らしに散らしたイキリストーリー。
ゾッッッッとして光の速さでストーリーを消しましたが閲覧者数は130位。
ということは130人くらいの人間がクソイキリ散らしている全く身に覚えのないストーリーを見たということ。
今回の反省点は記憶を飛ばしたことでも、イキリ散らしたことでもなく、「イキリ散らしたクソダサい姿を不特定多数の人間に向かって発信してしまったこと」です。
いやあ、ここ最近で1番恥ずかしい。
今後は今回の反省を踏まえて「酔いそうになったらすぐに水を飲む」「酔ってしまったら携帯を絶対に触らない」を徹底していきたいと思います。
インスタをフォローしてくれているかけがえのない皆様、このブログを覗いてくれる崇高な方々、本当に申し訳ありませんでした。
と、何日かかけてこの駄文を書いている間にもう一つ反省すべき行動をしてしまったので、反省文としてしたためさせていただきます。
あ、気づいたと思うけど今回の記事は全く面白くないので、暇じゃない方はシャワーでも浴びてなよ。
え、第二次反省文を書くにあたって、何が起きたのかを説明させていただきます。
僕は先日、某お寺における某イベントのボランティアスタッフとして炎天下の中物販コーナーでいそいそと働いていました。
で、イベントが始まり、しばらくすると「入り口付近のスタッフが足りていない」との連絡が入ったので僕はいそいそと入り口付近に向かいました。
その日、そのイベントは最終日で、天気も良かったので混むことが予想されていました。
前年度の来場者数が1万人以上、今年はそれを倍近く増やす、という目標をリーダーは掲げていたのですが、前日は雨で5000人くらいしか来なかったのでみんな気合いを入れていたのです。
が、終わってみればその日だけで前年の3倍近くの来場者が訪れるというお祭り騒ぎになってしまいました。
僕が入り口付近に行ってまず最初に頭をよぎったのは「あ、地獄やん」
という詰み確のワードとそれにふさわしい状況でした。
そのイベントはとても景色が美しく、昨今の「インスタ映え」にはもってこいのイベントでした。
少しでもいい写真を撮ろうとする来場者、事故防止のために奮闘するボランティアスタッフ、所々聞こえる運営に対する不満の声。
僕は少しでもこの状況をよくしたいと思い戦場に飛び込んだのですが、もう来場者を抑えることに全力を注ぐしかなくなってしまいました。
想像をはるかに超える来場者、それにより起こる混乱、正直、ボランティアスタッフにできることは最低限しかありませんでした。
セキュリティ会社などのプロを雇うのが正解だったのでしょうが、予想以上の状況では手持ちの駒でなんとかするしかありません。
パーテーションを超えて前進する来場者、それを抑えるスタッフ、声を出し続けて少しでも多くの来場者に楽しんでもらおうとするスタッフ、事故が起きないように現場の状況を変え続けるスタッフ。
来場者に対し、その最前線で動いていたスタッフは本当に少数だったのでみんな貧血になり、ぶっ倒れそうになりながらも、声を出し、人を抑え、クレームを受け止めながらやっていたので正直限界でした。
その中である部分が急に後方からの強い力で押され、前方の人が押されて転びそうになってしまいました。
心身ともに限界だった自分は「あぶねーから押すな」と、運営側が絶対に言ってはいけない口調で来場者を注意してしまいました。
実際、ガラス片や展示物の破損が来場者の前進によって引き起こされていたので、万が一前方の方が転んでガラスでも刺さろうもんなら本当に危ないと思ってしまったのと、「押さないでください」の言葉の効力が全くないことを痛感し、とても強い口調を使用してしまいました。
それが原因でトラブルが起こってしまい、本当にやってしまったと、自分という人間の限界はここなんだ、と強く反省しました。
今後はどんな状況、状態でも一度冷静になり「自分がこの行動をすることで周りにどういう影響が出るのか、どう行動したらより良い結果がついてくるのか」を考えながら行動していこうと思いました。
運営の方々、関係者の方々、来場していた方々には改めてここで謝罪します。
本当に申し訳ありませんでした。
僕の友人で「俺は24時間365日かっこよくいたいし、いるように勤めてる」と言っている人がいます。
僕も少しでもかっこよくありたいと思いつつも家ではダラダラしてしまい、上記の2点のような場で自分を律することができてない現状があります。
24時間365日ずっとかっこよくあることは本当に難しいけど、23/24でもかっこよくいたいとこの反省を踏まえて強く思いました。
みんなもよりかっこよくを目指していこうな。
ここまで俺のオナニー謝罪に付き合ってくれた方、本当に失礼しました。
とりあえず、この無駄にした時間を取り戻すためになんか調子いいことやった方がいいよ。
以上