ダンスしようよ
このブログを更新しながらBiSHのDA DANCE!!を聴いています。わからない輩は今すぐSOUNDCLOUDインストールして聴け。そしてライブに行くぞ。
第1回目を更新した時は「(不特定多数の目に触れるからしっかりした文章を書かないと…人を惹きつけるような脈絡のある、わかりやすくて丁寧な日本語で書かなきゃ…)」とか思ってたけど今となっては
「うんち」
といった気持ちです。これは全てに於いて言えることだと思うけどスタンスなんて崩れるもんなんだよ、いや、崩すものなんだよ。
だって最初からずっと同じだったらつまらなくない?
まさか第2回から崩れるとは思ってなかったけどね。
こんなことはどうでもいい。
今回のタイトルにもある通り、俺は今猛烈にダンスがしたい。
現役で大学入ってたらダンスサークル入ってたかもしれないよ本当。
まあ、絶対周りの茶髪男子とノリ合わなくて辞めるんだろうけど。
てか、俺が通っている大学だけなのかはわからないけど、とりあえず茶髪にしましたwみたいな輩のボーダー率の高さなんなんだマジで。
茶髪にしたらボーダーを着なきゃいけない法律でもあるのかと錯覚するレベルで存在するんだが。
髪型頑張ったなら見栄えも良くしてくれ。ブランドになんて拘らなくてもいいからパッと見カッコ良く在ろうとしてくれ。
ダサ過ぎる…なんの為に染めたんだ…って入学してから365回は思ったよマジで。
まあ俺は全身Forever21だけどね、
こんな事を話したいんじゃない。
俺はダンスがしたい。と思ったのだが、そもそもダンスと呼ばれる行為の定義は何なのだろうか。
音に乗って身体を動かす、のが所謂ダンスという概念なのだとしたらオタ芸も立派なダンスなのではないか…と思ってしまったのである。
この問いは誰しもが思い浮かべたことがあるのではないか。
誰も興味ないと思うし書くのも面倒だから「俺がどのような過程を経て結論に至ったのか」、という話はハブくけど、俺は"ダンスという概念の内にオタ芸というジャンルが内在する"、という結論に至った。
別に共感も批判も求めてないからそういう暇つぶしがしたい輩は「多摩動物公園に行ってコアラを見てこい 」と言った感じなのですが、マジでコレにつきると思う。
うわ、"つきる"って入力したら"戩"ってなんか見たことない漢字でてきた。カッケェ。長槍操れそう。なんとなく。
はい、で、脳内穏やかな方の為に、クッソわかりやすく言うと「オタ芸もダンスなんじゃね?」ってこと。
「当たり前だろッケカスゥ!!!」ってなってる人いたらごめん。俺、時代の流れに逆行したいタチなんで流行に遅れがちなのね。
いや、だって冷静に考えてダンスだろあれ。
音に合わせて身体動かすって、ねぇ。
EXILEもビックリだよ。3代目はわかんねえけど。
凄い人とか動きめっちゃ揃ってるじゃんか、あれPerfumeだよ。Perfume。サイリウムとかめっちゃキレイだしね。あれ、もしかしてオタクってPerfumeなんじゃない?
これ以上言うとPerfumeオタクに殺されそうなので控えます。てか、最近ファンのことを「○○オタク」って呼んじゃうの癖になってきたからやめたい。
ちなみに、題名の「ダンスしようよ」は皆でオタ芸やろうぜ!というニュアンスではなく、「BiSHのDA DANCE!!聴いてあわよくばファンになってあわよくばライブに行きましょ」
位の微々たるニュアンスで構成されています。
DA DANCE!!の歌詞の1発目が「ダンスしようよ」だからね。みんなもしよ。
このまま終わるとクッソ短くなってしまうので、ここからは「大学で石を投げればナイキ、若しくはニューバランスのスニーカーを履いた人に当たる説」について具体例を挙げつつ考察を深めていきたいと思います。
〜
これは、ある日のこと。大学で人を待っている間、暇を持て余したオカ太郎はベンチに座りつつ「目の前を通り過ぎるナイキスニーカーを発見したらBANG(足踏みする)ゲーム」に興じておりました…。
ナイキスニーカーを順調にBANGしていくと、しばらくして(この間約7秒)オカ太郎はあることに気がついたそうな。
「(あれ、これ難易度高くね?)」
少しの不安を抱きつつ迎えた授業終わりのチャイム、生徒が一斉に溢れ出る時間、そこにはベンチに座りつつSLIPKNOTのジョーイ(SLIPKNOTの元ドラマー)の如く両足をバタつかせているオカ太郎の姿があったそうな。
「(ヤバい、このままだとCryptopsy(ドラマーのツーバスの速度が最速、と言われているメタルバンド✳︎諸説あり)になっちゃう…ふぇぇ:;(∩´﹏`∩);:)」
そしてオカ太郎は悟ったのでした。
「(このゲームはムリ。ナイキ多すぎ)」
と…。
しかし、そんなことを思う傍らオカ太郎はこうも思ったのです。
「(ニューバランスも負けじとおおくね…)」と。
その日、学会に提出され大きな物議を醸した「大学で石を投げればナイキ、若しくはニューバランスのスニーカー履いた人に当たる説」
オカ太郎は時の人となったそうな…
〜終〜
今みなさんにお読みいただいた小噺はこの説が提唱された日に起きた実話です。
さて、このような前例を踏まえた上で、この説を証明させるための前提条件、仮定条件を明示していきたいのですが、
飽きてきたので終了にします。後はみんな、Q.E.D目指して各々ガンバってくれよな!w
オツカリwwwww
ラーメン二郎ゲーム
ラーメン二郎ゲームとは、2016年6月15日9:25分に突如、2限をサボって優雅に寿司を食べている私が思いついたゲームです。
思いついてしまった以上、文字に起こし、後世に伝えていくのが男としての責任だと思うので、今からザックリとルール説明をします。
《スーパーマリオゲームあるじゃないですか、あれをラーメン二郎に変えるだけです。》
ルール説明は以上です。
皆さん楽しんで下さい。
一応、何言ってるか分からなかった趣深い方々のために詳しいルール説明も書いておきます。
男としての責任。ね
ルールとしてはスーパーマリオゲームと全く同じなので、まず「ズッチャズッチャ」とリズムをとります(そもそもスーパーマリオゲームがわからない純朴な少年少女はそこらへんにいるウェイに聞いてみましょう。高確率で「え!?知らないの!?」と謎に上からモノを言ってきますが、そこはウェイ相手なのでしゃーなし。グッとこらえましょう。)。
リズムをとってゲームのBPMが定まったら
「ラー」
「メン」
「じろ」
「う」
「ラーメン」
「二郎」
「ラーメン二郎」
「アブラ」
「ラー」
「メン」
「じろ」
「う」
「ラーメン」
「二郎」
「ラーメン二郎」
「アブラ」
「マシマシ」
(以下ターンが増える毎にマシマシが増える)
こんな感じです。どうです?ニンニク臭くなってきましたか?
ちなみにこのゲームに負けたらお酒では無く二郎のスープ一気飲みです。浮いたアブラを想像するだけで身震いしますね。下手したらアルコールより悪影響ありますから。
ラーメン二郎というよりはアブラゲームと言った方が正しいのかもしれませんね。
何はともあれこれであなたもホンモノのジロリアンです。
はい。ここから先はラーメン二郎の店舗を5.6店舗くらいしか回れていない情報弱者の私がオススメするラーメン二郎のオススメ店舗です。
個人的なオススメは2店舗あります。
まずは無難中の無難、しかし味はジロリアンのお墨付き、二郎のオススメ店舗ランキング的なものの中で必ず上位にランクインするこのお店
ここは量も多く、麺の固さも丁度良いです(ラストはアゴが若干キツい)。野菜もクッタクタになるまで茹で上がっていて野菜だけでも充分美味しくいただけるクオリティです。
スープや肉に関しては私の口から説明するより行って確認する方が早いでしょう。
1番行っていますが、本当に美味しいです。
個人的なオススメはネギ卵を注文して、そこにラーメンや野菜をつけて食べる食べ方です。
絡みつく卵とネギの爽やかな味わいが貴方の戦をサポートしてくれること間違いなしです。
続いて2店舗目
《ラーメン二郎府中店》
しかし私はここのうどんのような極太麺、見た目的には食欲減退を促しかねないアブラ、この2点が印象に残りまくっているのです。
特に後者のアブラ、これがメチャクチャ美味しいのです。ここのアブラは他の店舗と異なり、少し肉肉しいのが特徴です。
早い話、グルメレポートは得意ではないので皆さん足を運んでみて下さい。ちなみに他のお店も美味しい所が多いので、食べたことがない方も是非。ググればジロリアンオススメの店舗が出てきます。
これは全くの余談なのですが、定期圏内に二郎が4店舗ほどあるのですが、未だに新宿の歌舞伎町店しか行ったことがないのです。そろそろ他の店舗に足を運んでみたいです。
という訳で、なんだかアブラアブラしい内容になってしまいましたが、もしこれを見て興味を持ってくれた方が万が一にもいらっしゃいましたらラーメン二郎ゲーム是非やってみて下さい。
では
映画「渇き。」感想
はい、こんにちは。
電車で隣に座っている方のスーツが濡れ過ぎていて、頼むからこっちに寄りかからないでくれと思いながらの更新になります。
以前もブログは何度かやっていたのですが、あれですね。全く続かないんですよ。更新するのは最初の1週間位。後々になって思い出して読み返してみるとまあ面白くないこと。でもたまにあるじゃないですか、文章書きたくなること。
昨日久しぶりに家でゆっくり映画を見たのですが、無性に感想を書きたくなったので新しくブログを作成した、という訳です。
フォロワーに思考の閲覧を強制するtwitter等のSNSよりも、ご自由にご覧くださいスタンスのブログの方に自己満で書きたいこと書くのってとてもいいな、と作成1日目は痛感しています。
さて、本題に入ります。映画「渇き。」の感想をつらつら述べていく訳なのですが、あ、ネタバレあります。
《(o'∀'o)ネタバレありますよ(o'∀'o)》
まず、この「渇き。」という映画についてなのですが、公開当初から賛否両論が多い印象がありました。
内容がショッキングかつ、物語が入ってき辛いというのが主な批判の理由だと思うのですが(他人の感想読んでいないので詳しい理由はわからないです)、個人的には結構面白かったです。
とにかくキャラクターの描写が非常に上手いです。監督さんも演者さんも。
特に小松菜奈ちゃんに関しては「あ、これ女優デビューだったっけ?」となる位表情の作り方が上手いです。瞬きのスピード変えるだけでこんなに雰囲気変わるのか、と改めて痛感しました。てか小松菜奈ちゃん可愛すぎ。
役所広司さんに関してはもう流石の一言。
暴行をするシーンもされるシーンも声のメリハリがすんごいです。もう、すんごい。
藤島昭和という非常に掴み辛いキャラクターをあんなに力強く、かつ狂気的に演じていらっしゃって、素直に感動しました。
あと、個人的に見応えあったのはヴァイオレンスのシーンですかね。
いかんせん血の量が多い。「いや、こんなに血出ないやろwww」って思う位にピュッピュでる。
どんな殺され方したらこうなるねん、って位真っ赤っか。あ、この作品通して森川葵ちゃん知ったのですがクソカワイイですね。
《グロ注意です。耐性ない方はとばしてください》
1番キツかったのはヤクザに拉致られた松永が袋に入れられてる所ですかね…。誰だかわからない位真っ赤っかなのですが、極め付けは腹を切られている所。要するに内臓剥き出しにされてるんですわ。そこにヤクザが足グリッグリするんですよ。
もう、ね。ゾッワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜なりました。見てるだけで痛い。てか高杉真宙君演技上手いんですよ。実際、鑑賞している最中は彼だと全く気づかなかったんですが。
わからない方はファブリーズのCMに出てくる三兄弟の次男を浮かべて下さい。そう、ソレです。そのイケメンです。
まあ、この段階で「R15?こんなん普通にR18やろ」とは思いました。普通に強姦のシーンもあるし。
あとキツかったのはアレかな。ボク役の清水尋也くん。もうね、ずっとかわいそう。唯一いいなと思ったのは小松菜奈に鼻につけてる絆創膏ベリッ!てされるところのみ。本当に。あとBGM。菅野よう子好きなんですよ自分。盗作疑惑やら出たりしてるらしいですが非常にどうでもいいですね。
まあ、それ以外はずっとなんかされてる。イジメられたり、不良グループに拉致られたと思ったらオッサンに犯されたりもう何がなんやら…
最終的には黒幕の足であるオダギリジョーにサクッと殺されちゃうっていう本当にかわいそうな役です。
その仮定で二階堂ふみ演じる遠藤の耳を削ぐシーンがあるのですが、もうね、痛い。視覚と聴覚だけで痛い。俳優ってすげえや、って思いました。しかもこの清水尋也くん、当時新人(?)だったらしい。演技上手すぎやろ、と。
中島監督発掘の才能あり過ぎやろ、と思いました。発掘してからの磨き方も相当上手いんだろうなと様々なシーンで痛感させられましたしね…。あと、彼もイケメンでしたね。
てかこの映画、メインキャストは美人かイケメンかゲキ渋な俳優しかいないです。
そのおかげで非現実感がでたので自分的には良かったのですが…
ジャンル的には"ミステリー"の括りらしいですが、ミステリー感一切感じませんでした自分は。"劇薬エンターテイメント"というコピーの通り、ミステリーというジャンルで括ってしまうと分かりづらくなるのでは、と思いました。
実際、黒幕も実行犯のオダギリジョーもいきなり登場しますし。
見た方はわかると思うのですが、この作品、人がドンドンヤク漬けになるしドンドン死ぬじゃないですか。私は人が沢山死ぬ作品があまり好きではないのですが、この映画に関しては勢いに圧倒されました。先に述べた批判される点の話と重複するのですが、自分はそこが良かったと思います。本で読んだり、一場面一場面を細かくし過ぎてダラダラしていたら間違いなく私の嫌いな作品になっていたと思います。
原作は読んでいないです。原作を読んだら細かい設定やキャラクターの心境は理解しやすくなると思うのですが、どうしても勢いに乗れなさそうなので。やはり映像、音はすごいです。
私はこの映画を観たときに「凶悪」という映画を観た時と同じようなことを感じました。
世の中には知るべき幸せ、知ったほうがいい幸せ、知ったほうがいい不幸、知らないほうがいい不幸、知るべきでないものというものがあると思います。
知るべき幸せは当たり前のように親なとから与えられるもの。
知ったほうがいい幸せは自分や周りの行動で得られるもの。
知ったほうがいい不幸とは例えば親の死、などのように人間としての成長の過程において避けては通れないもの。
知るべきでない不幸、これは少し難しいのですが、知らなければ何もなかったのに知ってしまったが故に自分も不幸になる、というようなニュアンスのもの。
最後の知るべきではないもの。私の観た2つの映画の共通点はここにあたると思います。
この2つの映画は実際にあった事件をモデルに作られています。それはググれば出てくるので「Ok. Google」
とか言ってみて下さい。
私はその事件を実際に目の当たりにしているかのような錯覚に陥りがちなのですが、そうなると、こういう闇って関わりがないだけで至る所に転がっているのではないか、と感じます。
実際、日本は行方不明者が相当数いるので、このようなエグい事件よりも酷いことも存在していると思います。
幸せ、とは多くの幸せを得るもの。
と思っていたのですが、
触れてはいけない闇と如何にして関わりを持たないようにするか、というのも幸せに必要不可欠な要因ではないかと考えるようになりました。
いやぁ、人間って怖いですね。
あとこの映画のサントラめっちゃ良いです。様々なジャンルの曲が入ってるので飽きないし。
グロいの苦手な人はサントラだけでも充分楽しめるかと。
今回はたまたま機会に恵まれて特典映像も見ることができたのですが、あーーずっとコレ言いたかった。
『小松菜奈ちゃんがひたすらカワイイ』
いや、もう本当圧倒的。学生ならではの無邪気さも、悪じゃ特有の妖艶な雰囲気も、並の人間じゃ出せるものじゃないと思います、演技とはいえ。
特典映像が彼女の故郷でインタビューをしている映像なのですが、もうね、全然違う。
本当にただの高校生の女の子。藤島加奈子を演じていた人とは到底思えない位純。
車の中で寝てたり、美味しそうにほうとう食べたり、本当に普通。
でもモデルをやっている時も雰囲気半端ないじゃないですか。彼女がヨウジの服きて(雑誌は忘れたけど確か装苑)草原の上に曇り空の中佇む写真を見た時は衝撃的過ぎて未だに脳裏に焼きついています。
ON/OFFの差が本当にすごい。これからの活躍が本当に楽しみで仕方がないです。
はい、
ここまでオナニーのごとく文字を並べた訳ですが、あれですね、久しぶりにこういうことするとクソ真面目になりがち。
全っ然面白みがないけど満足はしています。
高校生の時mixiに書いてた日記は割と面白いと好評だったので、当時を思い出しながら書こ〜
と思っていたのですが、無理でした笑
ブログのキツい所は、自分の中では結構書いたつもりなのに実際見てみたら全然そんなことない、しかも前置き頑張りすぎて途中で飽きて終わりが雑になるor内容が薄くなる所ですね…。
これは完璧主観なので私限定なんですけどね。
たまにあるこういう文章作りたい衝撃の時に備えて今日はこの辺で。
また更新するかもです。