K多浪の行けたら行きます

文面上での一人称が定まらない23歳童貞のフィロソフィー

酸素と海とガソリンと

 

 

東京事変の「私生活」って曲めっちゃいいですよね。

 

最近、アルバイトをしてこの時間に帰宅すると1日を消費した気がしてならないです。

 

SNSが猛威を振るう現代社会ではそのように一人孤独でメンタルが不安定になっている人間に容赦しません。

 

中でも一番攻撃力高いのはインスタグラム。

「あぁ〜今日も一日を消費してしまった〜〜」と思いながら帰宅し、いざ携帯を開いてインスタグラムを覗こうものならそれはリストカットとなんら変わりのない自傷行為と化す。

 

そこにあるのは友人や知り合いが日常を謳歌している写真、動画の数々。

対する自分はアルバイトで日常を消費するだけ。

 

そこに襲いかかってくる虚無感、まさに矢の雨の如し破壊力。

現代うつ病やメンヘラはこういうところから生まれるんだろうなぁとしみじみ思いました。

 

さて、今回は僕が最近可愛がっている「たにくちゃん」について書きます。

「たにくちゃん」は観葉植物の一種である多肉植物です。

母の趣味が観葉植物を育てることなのですが、余程暇なのか実家がジャングルみたいに植物で溢れていて、この「たにくちゃん」もそのジャングルに紛れていた一種です。

 

私が引っ越しで自分の部屋を持つ、となった時に「じゃあこれ持って行きな」と母が託してくれたのがこの「たにくちゃん」です。

 

昔、ペットを飼いたがっていた僕なのですが、よくよく考えてみたら命を育てるのは小学生のときに育てたアサガオ、ヒヤシンス、プチトマト、カブトムシ以来で少し緊張しながら毎日の成長を見守っています。

 

「たにくちゃん」が家に来てすぐ、ペットボトルのキャップに穴を開けてジョウロっぽくしたものを使って水をあげていたのですが、気づいたらジョウロもどきは断捨離の激しい同居人に捨てられていました。

 

それ以降はグラスであげているのですが、先日「(グラスであげるのめんどいな…)」と思った僕はあろうことにか蛇口から直接水を与えました。

 

多肉植物はそんなに水を与え過ぎない植物なので僕は蛇口をひねった瞬間に想像以上に出てくる水を見て変な声を出してしまいました(ここは各々の変な声で想像したください)。

 

この「たにくちゃん」が植わっている鉢が特殊なもので、下に水受けがないタイプ=水はけがないタイプなので、僕は非常に取り乱しアウアウ言っていたのですが同居人の「風当たりの良いところに置きな」という冷静なアドバイスによりことなきを得ました。

おかげで「たにくちゃん」は今冷房の風があたるところでイキイキしています。

 

初めて来た時の「たにくちゃん」は葉っぱ3枚くらいでした。

 

それがなんということでしょう。こちらが今の「たにくちゃん」です。

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葉っぱが増えるたびになんとなくソワソワしますね。

 

あ、今更なのですが「たにくちゃん」はこの多肉植物の名前です。

さっきつけました。

 

 

23歳が観葉植物に名前つけて育ててんの冷静に考えてヤバさしかないな。

 

おわり