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一浪二浪K多浪の行けたら行きます

22歳童貞のフィロソフィー

第25回:ワイ、クリスマスの予定が無くなった模様wwwwwww

暇、というものの潰し方には人それぞれで違いがあるものだ。

 

ちなみに私はついさっきクリスマスの予定が無くなってしまった。

これが意味するところ、地獄。

 

クリスマスに関しては毎年のように「この生き地獄を笑いに変えてやる」との思いでツイッターにネタを投下していたのだが、歳のせいかそんな意気込みすら湧かない。

ユーチューバーの出現により「どうせ面白いことやるなら動画投稿してお金稼ぎてえ」という思いがよぎるものの、「いや、でも動画撮影して編集するのは面倒だな」という感情が新たに芽生えただけなので、「ユーチューバーはクソ」という他責に他責を重ねた稚拙な思考回路しか浮かばないどうしようもない人間になってしまった。

 

とりあえず認識し難い事実として私はクリスマスという世が浮かれに浮かれまくる日に暇になってしまったのである。

 

理由を話すと久しく出ていなかった塾講師のアルバイト先から「冬季講習出てくれ」との御通達があったので「(どうせ何も予定ないだろうからバイト入れてしまえ)」と「クリスマスだけフリーで出れます」とほんのりツッコミを期待した返事を送ったのが事の発端である。

 

そして今日の今日、冬季講習の日程が確定したお知らせが来たのだが「冬の出勤は無しで大丈夫です」とのこと。誤通達かと思った。

そもそも明日行われるガイダンスに出席出来ない自分も悪いのだが、それならば元々クリスマスだけ出れますとか言わなければ良かったという後悔の波がもの凄い勢いで私を襲った。

ちなみにクリスマスだけ出れます、という返事に特にツッコミはなかった。というか既読無視された。

 

何が悔しいってこれまでの期間にも特にクリスマス当日に関してはお誘いが全くなかったという点である。

 

ちなみにクリスマスイブに関しても夕方以降の予定だけドンピシャでない。ドンピシャでないのである。

 

クリスマス当日も暇をいただいたことにより、こともあろうか世が一番浮かれている時間帯に暇になったのである。

ちなみに暇になったことを繰り返しているのは意図的ですよ。重要だからね。

 

さて、こうなってしまったら笑いを取りに行くしかない、という思考にシフトしてしまうのが私の悪いクセである。

浪人時代から何も変わっていない。

 

タクシーを使いまくってラブホに向かうであろうカップルの足を使い狂ってやろうと画策したが、この日タクシーは通常時よりも多く出動しているはずなので、この遊びは早々にリストから消えた。何よりコスパが悪い。

 

次に考えたのは使いもしないラブホの予約を入れまくる、というもの。

しかし、ラブホテルを経営している方々、働いている方々の生活を考えるとなんだか申し訳なくなってきたので、この案も泣く泣く消した。

何よりこんな事をこんな歳にもなってやっている自分が悲しくなってきそうだからである。

 

そうなるとやはり体を張って面白いことをやるしかないのである。

そうすることでしか生きられない、童貞とは悲しい生き物である。

 

しかし、コレをやるには他の人よりも面白いことをやらなければ埋もれてしまう。

聞いた話によると、私の友人は乳搾りに行くらしい。安心して欲しい、牛である。

牛だと書いたのは少なからず私のように「おっパブかな?」と考えてしまう迷える子羊達の目を覚ますためである。

 

正直コレを聞いた時、私は思った。

「いやいや、面白すぎるでしょう」と。

 

考えてみて欲しい。

「今年のクリスマス何してた?」

と聞かれて

「乳搾ってた」と返答されたら「え?w」となってしまうだろう。

誰しもが話を聞きたいと思うし、如何にも興味を持ってしまう内容である。

 

正直、乳搾りを超える面白さの遊びを今の私は思いつかない。思いつく術すら持ち合わせていない。

この時点で体を張った遊びをすることすら半ば叶わなくなってしまったのである。

 

 

かといって家でぼーっとするのはなんだかつまらない。

ので、短期のクリスマス限定バイトをする、という案が浮かんだ。

浮かんだというか、友人に誘われたのである。浮かんでないね。

 

しかもその友人も中々のセンスを持っていて「クリスマスケーキ売りたい」というのである。

なんとも素敵ではないか。

クリスマスという夢溢れるその日に夢を提供する側になれるのである。

しかも、買っている人はほぼほぼ幸せな思いをするので自然とこちらも幸せになってしまうではないか。

これはいい。

そう思ったのだが、よくよく考えたら終えた後の虚無感がもの凄いことになりそうである。

みんなは幸せムードプンプンに振り撒いて帰る中、自分は何もないまま独りで帰るのである。

泣いちゃう。泣いちゃうよ俺。

 

とまあ、急に暇になってしまったせいで何も予定が無いし浮かばない。

 

恋仲でない異性と過ごしても虚しさしかないし、男同士でワイワイやるのも悪くはないがそれはそれで虚しさが募る。

 

なんなんだクリスマスって。たかがキリストの誕生日ではないのか。神の誕生日が最早地獄じゃないか。

 

クリスマスを乗り越えるという苦行、難易度的には「自分、童貞なんですよ。」と言った後に必ずと言っていいほど言われる「なんで?」の問いくらい難しい。

てか「なんで?」って聞くな。そんなことわかってたらとっくに童貞卒業してるっつの。

 

 

クリボッチの勇敢な戦士達、共に生きよう。

 

以上