通信制限かかった時はブログを更新するに限る
通信制限かかった時、本やら何か読み物を持ち歩いていないと本当に電車内でやることがない。
勿論"寝る"という選択肢も存在するのだが、問題は全く眠くない時である。
まさに今である。
こういう、思いつきでブログを書く時は行毎に何を書いていくか考えるので本当に円形脱毛症の一歩手前になりそうな位頭をフル回転させる。
嘘である。
嘘。大嘘。私はだいたいブログを更新する時頭を1%くらいしか使用していないのでは、という位頭を使っていない。
ただ、有名ブロガーのように一貫したテーマがないのはまあまあ辛い。
CoCo壱で5辛を頼んだ時位辛い。
嘘である。
CoCo壱で5辛を頼んだ経験は私にはない。
いつも通常の辛さで食べる。
しかも一週間前にCoCo壱デビューを果たしたばかりだ。恐らくCoCo壱を語るに最も遠い位置にいるだろう。
初CoCo壱は思いの他美味しかった。
以前、松屋でカレーを食べてから飲食店チェーンのカレーは二度と口にしないと思っていたが今朝も二度目のCoCo壱を食してしまった。
魔法である。
CoCo壱を語るには遠い位置にいるが、魔法を語るには人類の中ではふさわしい部類に入るのではないか。
あと8年の修練期間を超えれば晴れて私もホグワーツ魔法学校の魔法使いとなるのである。
嘘である。
そもそもチンコ使わずに30超えたら魔法使えるってなんやねん。
最初に言いだした輩も後々になって「なんかあんま面白くないなコレ」って少し恥ずかしがっているのではないか。
まあ、職場の人と話す分には楽だからいい。
若い内はスキルであることに間違いない。
間違いである。
やっぱヤベェわ。良くない良くない。
まあでもそんなこともあるよね。
ない。
ないのである。早いうちになんとかしなければならない。
1番の問題は当人である自分がそこまで躍起になっていない事である。
正直、キャラ作りは楽だし、一つの個性と化してるからもうその時が来るまでいいや、と思っている。
果たしてその時は来るのか。
乞うご期待!
乞うご期待!ではないのである。
やや、もうこの感じ一旦辞めよう。
飽きてきた。
季節は移ろい、金木犀も香らなくなり、冬の近づきを感じる日々が増えましたね。
日中はまだ暖かい日もありますが、夜はもう寒いですね。
ついこの前まで疲れきって帰って、そのままソファーにダイブして寝る、というルーティンがあったのですが、流石にこの寒さになると難しいですね。
ベットじゃないと寒い。
ただ、ベットでぬくぬく寝ていると大きな問題が発生する。
朝、本当に起きれない。もうビックリする位起きれない。
自分はもう、音で起きるという他の人間が行なっているノーマルな起床方法では起きれないのではないだろうか。
アラームが鳴った30秒後にタライが上から落ちてくる仕掛けでも作ろうかと本気で画策してしまうレベルで悩んでいる。
「ショートスリーパーなんだよね俺」って少しカッコつけて言ってる奴に言ってやりたい。
だからなんだと。俺は違う。正直俺もショートスリーパーになって人生という少ない時間を有意義に使いたかった。
俺の身体は「寝てる方が有意義だよ♡」と怒鳴り散らしてくるので、目が覚めたとしても起きるまでに至らない。
嘘である。
俺の身体が「寝てる方が有意義だよ♡」なんて言うワケがない。身体は言葉を発さない。
ましてや怒鳴り散らすなんて以ての外。適当言うにも程がある。
単純に俺の意思が弱い。そこに尽きる。
ただ、先ほどタラタラと恋愛に躍起になっていない旨を述べたが、かわいい彼女に朝起こされてみたい願望はある。
ただ、ここで問題がある。彼女が出来ないことではない。俺が起きれないことだ。
どんなにかわいい声で「起きて♡」と言われても起きない自信しかない。
嘘である。
かわいい彼女に起こされて起きないワケがない。それは男の名がすたる。
いや、すでに廃ってるとか思った奴、
正解である。
この際、現状のことなどどうだっていい。いまは輝かしい未来の話をしているのである。
ただ、どんなにかわいい人でも歳が経てば変化してくる。熟年夫婦になり、朝起こされたとしても「あー」とか言って全然起きない私がそこにはいるのだろう。
はたまたその頃には血圧が上がり、早く起きれるようになっているのだろうか。
それはそれで悲しいものである。
いやいや、
輝かしい未来の話とかいうワードを出した次の行からネガティヴ未来予想図描く奴がどこにおんねん。
実際、奥さんとの関係を上手く保つには男の側が常にカッコよくあればいいのだと思う。
そうすれば自ずと奥さんの側もキレイになっていくのではないだろうか。
なんてね。でもお互いを自然に高めあえる夫婦って憧れるね。
さて、話は変わって、冬が目前に迫っているわけですが、寒くなってくると外出するのが億劫になってきますね。
高校生の頃までは"凍っている路面を滑らずに如何にクールに通り過ぎるかゲーム"なるものを毎朝登校時に行っていたので、寒さの中に楽しみもあったのですが最近はそんな元気もない。
当時は通学路の途中に都内でも屈指のエリート校があったのですが、そこの人らが滑って転んでいる横をスッと通り過ぎるのが本当に気持ちよかった。
そんなことを思っていたバツかは分からないのですが、受験で滑りまくったのも今ではいい思い出です。
嘘である。
少なくとも良い思い出ではない。逆に良い思い出と捉えている奴がいたらそいつはヤベェ。
まあ、浪人してよかったと今なら思える部分も増えてきたのでそこに関しては本当によかった。
???「これからもっと増えるといいね!ハム多浪!」
はい。という訳でつらつら文字を並べてきた訳ですが、長くなってしまったのでここらで一旦締めようと思います。
次回は「猛練習!ドルフィンキック100連発!」をお届けしたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
嘘である。
真冬に競泳選手でも無い俺がドルフィンキックの練習をするワケがない。
おわり