オカ太郎の行けたら行きます

一人称が定まらない26歳「元」童貞の独り言

東京の西からハマラ〜ジャ

 

どうも、最近千鳥のロケが面白すぎて、旅行に行きたい、そう思ってきたこの頃であります。

 

SNSで大学生が夏感満載の投稿をしている時、俺は食あたりを謳歌していました。

食あたりを謳歌、とは具体的にどういうことかと言うと「下痢が止まらない」

この一言に尽きます。もうね、止まらないんだ本当。俺が今まで下痢だと思っていたのは下痢じゃなかったよ。

 

常にお腹が苦しい。熱が全く下がる気配を見せない。ヤバすぎたので、病院行かない派の俺も「いや、これは救急車を呼ぶしかない」と独り言言うレベルで苦しかった。

気づいてみたら5日で5kgほど体重が落ちてました。ダイエットか。

 

と言うか、食あたりと食中毒ってどう違うんでしょうかね。

調べてみたんですけど、ほぼ一緒ですね。

医学用語かそうでないか、位のものですね。

 

生まれて初めて食あたりになったのですが、あれはそう何度も経験するものじゃないですね。

しんどすぎ。

痩せる手段としてはイッパツありかもしれないですけどね(余裕でナイ)

 

 さてさて、この夏見事にアイドルのライブにしか赴くことのなかった俺ですが、実は浪人時代に"来年の夏やりたいことリスト"なる如何にもなモノを作成しておりまして、今回はそれを少し紹介したいと思います。

機会があれば是非やりましょう。遊びに飢えてる。いや、まあ夏終わったんだけどさ

 

その1、サマーランド

まあ、この歳になるとなかなか行く機会無いんですけどね、やっぱ夏といったらプールでしょ。

プールといったらサマーランドでしょ。というなんの頭も使ってない思考回路の末に産み落とされた産物ですこれは。機会があれば行きましょう。間違ってもこの歳にもなって男だけで行きたくはないですね。

 

その2、1日短期ブラックバイト

これは真夏のクソアツい日に1日だけクッソキツいと思われるバイトをやり、その後報告会を兼ねた宅飲みする、というやつです。ちなみにバイトは前日に誰かの家で会議してそれぞれ別のバイトを決めます。要するに1人。体力と精神の限界で見える景色、どんな感じなのか気になりますね。

 

その3、灼熱我慢大会

ちなみに上のブラックバイトといい、これも自分が一人暮らし、ルームシェアする程で考えていたので、まあ誰かの家でやることになるのですが、これは真夏日に真冬のような格好してコタツにでも入りながら鍋を囲もう、というなんとも地獄絵図なやつです。

要するに冬の風物詩を真夏にやるというなんとも頭の悪い企画、下手したら死人がでます。

我ながらストイックな企画です。

ちなみにこれは鍋を無事完食したら川に飛び込むまでが大会です。サウナ的なね

 

その4、丸一日かけて絶品料理を作る

これもうやってる人いるのではないでしょうか。

これはシチュエーションとしては、夜まで遊んでいて皆起きたら昼でした、的な時に最適な遊びです。

まず、何を作るかというところから入り、材料調達までをエグい時間かけてでも完璧を目指します。そして調理。調理はテキパキ行います。ダシや煮込みやら時間のかかりそうなものがあれば最初にやっておくとイイ感じかもしれないですね。

そしていざ実食。この時はメニューにもよりますが無音無言でひたすら食べたいですね。

変に凝った料理だったらオシャレな音楽を小さめにかけてお酒と共に…なんてのもいいですね。

そして最後に反省会。この反省会で「完璧。言うことなし。乾杯!」って感じで酒飲むのが理想形です。

 

その5、田舎旅行

そのまんま。個人的には岐阜とかいいですね。郡上白川あたり。

 

その6、青春18切符無計画旅行

いやまあ、完全に無計画ということではないんですけど、行けるとこまで鈍行で行ってみよう、というやつです。

これは1人でもやってみたいですね。誰かと行っても途中から無言になって音楽聴き始めるから、絶対。

 

 

 

ちなみに季節問わずやってみたいリストもあったので、面白そうなのだけのっけます。

 

 

その1、闇鍋

まあ、普通に俺がやってみたいだけです。あまりにも有名なので説明は省きます。

 

その2、真冬に夏満喫

要するに我慢大会の逆です。

ただ、これは夏以上にタフネスさが求められます。

真冬に水着だけで日光浴したかと思えば当たり前のように海もしくは川に飛び込む。

そして何事もなかったかのようにかき氷を食べる。とかね。

ちなみにこれはゲーム性も孕んでいて、「寒い」「ヤバい」という言葉を吐いたら他の参加者からの全力ケツキックがあります。楽しそう。寒そうな仕草もダメです。いかに自然に夏を満喫できるかがポイントです。

グラサンなんか頭のうえにかけちゃったりなんかしてね。

 

その3、全力メンズクリスマスパーティー

その名の通りクリスマスに寂しい男だけで全力で男祭をやる。それだけです。もうこんなん大学で彼女ができない自信しかなかった気持ちの表れですかね。

ちなみに全員コスプレです。サンタやらトナカイやら。

最後はラブホにロケット花火持って突撃できたらいいですね。サンタだぞーーー!!!!!とか言って。無理か。

性の3時間と言われている時間帯を如何にして騒ぐかがポイントですね。アイドルソングなんかをかけとくとより悲壮感が出てアツいかもしれないですね。

 

 

 

以上がモラトリアムを謳歌したいと切に願っていた頃の俺がやりたがっていた遊びです。

機会があれば、是非やりましょう。

 

 

以上