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一浪二浪K多浪の行けたら行きます

22歳童貞のフィロソフィー

第一回:映画「渇き。」感想

はい、こんにちは。

 

電車で隣に座っている方のスーツが濡れ過ぎていて、頼むからこっちに寄りかからないでくれと思いながらの更新になります。

 

以前もブログは何度かやっていたのですが、あれですね。全く続かないんですよ。更新するのは最初の1週間位。後々になって思い出して読み返してみるとまあ面白くないこと。でもたまにあるじゃないですか、文章書きたくなること。

昨日久しぶりに家でゆっくり映画を見たのですが、無性に感想を書きたくなったので新しくブログを作成した、という訳です。

フォロワーに思考の閲覧を強制するtwitter等のSNSよりも、ご自由にご覧くださいスタンスのブログの方に自己満で書きたいこと書くのってとてもいいな、と作成1日目は痛感しています。

 

 

さて、本題に入ります。映画「渇き。」の感想をつらつら述べていく訳なのですが、あ、ネタバレあります。

 

《(o'∀'o)ネタバレありますよ(o'∀'o)》

 

 

まず、この「渇き。」という映画についてなのですが、公開当初から賛否両論が多い印象がありました。

内容がショッキングかつ、物語が入ってき辛いというのが主な批判の理由だと思うのですが(他人の感想読んでいないので詳しい理由はわからないです)、個人的には結構面白かったです。

 

とにかくキャラクターの描写が非常に上手いです。監督さんも演者さんも。

特に小松菜奈ちゃんに関しては「あ、これ女優デビューだったっけ?」となる位表情の作り方が上手いです。瞬きのスピード変えるだけでこんなに雰囲気変わるのか、と改めて痛感しました。てか小松菜奈ちゃん可愛すぎ。

 

役所広司さんに関してはもう流石の一言。

暴行をするシーンもされるシーンも声のメリハリがすんごいです。もう、すんごい。

藤島昭和という非常に掴み辛いキャラクターをあんなに力強く、かつ狂気的に演じていらっしゃって、素直に感動しました。

 

あと、個人的に見応えあったのはヴァイオレンスのシーンですかね。

いかんせん血の量が多い。「いや、こんなに血出ないやろwww」って思う位にピュッピュでる。

どんな殺され方したらこうなるねん、って位真っ赤っか。あ、この作品通して森川葵ちゃん知ったのですがクソカワイイですね。

《グロ注意です。耐性ない方はとばしてください》

1番キツかったのはヤクザに拉致られた松永が袋に入れられてる所ですかね…。誰だかわからない位真っ赤っかなのですが、極め付けは腹を切られている所。要するに内臓剥き出しにされてるんですわ。そこにヤクザが足グリッグリするんですよ。

 もう、ね。ゾッワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜なりました。見てるだけで痛い。てか高杉真宙君演技上手いんですよ。実際、鑑賞している最中は彼だと全く気づかなかったんですが。

わからない方はファブリーズのCMに出てくる三兄弟の次男を浮かべて下さい。そう、ソレです。そのイケメンです。

まあ、この段階で「R15?こんなん普通にR18やろ」とは思いました。普通に強姦のシーンもあるし。

あとキツかったのはアレかな。ボク役の清水尋也くん。もうね、ずっとかわいそう。唯一いいなと思ったのは小松菜奈に鼻につけてる絆創膏ベリッ!てされるところのみ。本当に。あとBGM。菅野よう子好きなんですよ自分。盗作疑惑やら出たりしてるらしいですが非常にどうでもいいですね。

まあ、それ以外はずっとなんかされてる。イジメられたり、不良グループに拉致られたと思ったらオッサンに犯されたりもう何がなんやら…

最終的には黒幕の足であるオダギリジョーにサクッと殺されちゃうっていう本当にかわいそうな役です。

その仮定で二階堂ふみ演じる遠藤の耳を削ぐシーンがあるのですが、もうね、痛い。視覚と聴覚だけで痛い。俳優ってすげえや、って思いました。しかもこの清水尋也くん、当時新人(?)だったらしい。演技上手すぎやろ、と。

中島監督発掘の才能あり過ぎやろ、と思いました。発掘してからの磨き方も相当上手いんだろうなと様々なシーンで痛感させられましたしね…。あと、彼もイケメンでしたね。

てかこの映画、メインキャストは美人かイケメンかゲキ渋な俳優しかいないです。

そのおかげで非現実感がでたので自分的には良かったのですが…

 

ジャンル的には"ミステリー"の括りらしいですが、ミステリー感一切感じませんでした自分は。"劇薬エンターテイメント"というコピーの通り、ミステリーというジャンルで括ってしまうと分かりづらくなるのでは、と思いました。

実際、黒幕も実行犯のオダギリジョーもいきなり登場しますし。

 

見た方はわかると思うのですが、この作品、人がドンドンヤク漬けになるしドンドン死ぬじゃないですか。私は人が沢山死ぬ作品があまり好きではないのですが、この映画に関しては勢いに圧倒されました。先に述べた批判される点の話と重複するのですが、自分はそこが良かったと思います。本で読んだり、一場面一場面を細かくし過ぎてダラダラしていたら間違いなく私の嫌いな作品になっていたと思います。

原作は読んでいないです。原作を読んだら細かい設定やキャラクターの心境は理解しやすくなると思うのですが、どうしても勢いに乗れなさそうなので。やはり映像、音はすごいです。

 

私はこの映画を観たときに「凶悪」という映画を観た時と同じようなことを感じました。

世の中には知るべき幸せ、知ったほうがいい幸せ、知ったほうがいい不幸、知らないほうがいい不幸、知るべきでないものというものがあると思います。

知るべき幸せは当たり前のように親なとから与えられるもの。

知ったほうがいい幸せは自分や周りの行動で得られるもの。

知ったほうがいい不幸とは例えば親の死、などのように人間としての成長の過程において避けては通れないもの。

知るべきでない不幸、これは少し難しいのですが、知らなければ何もなかったのに知ってしまったが故に自分も不幸になる、というようなニュアンスのもの。

最後の知るべきではないもの。私の観た2つの映画の共通点はここにあたると思います。

この2つの映画は実際にあった事件をモデルに作られています。それはググれば出てくるので「Ok. Google

とか言ってみて下さい。

私はその事件を実際に目の当たりにしているかのような錯覚に陥りがちなのですが、そうなると、こういう闇って関わりがないだけで至る所に転がっているのではないか、と感じます。

実際、日本は行方不明者が相当数いるので、このようなエグい事件よりも酷いことも存在していると思います。

幸せ、とは多くの幸せを得るもの。

と思っていたのですが、

触れてはいけない闇と如何にして関わりを持たないようにするか、というのも幸せに必要不可欠な要因ではないかと考えるようになりました。

 

いやぁ、人間って怖いですね。

 

あとこの映画のサントラめっちゃ良いです。様々なジャンルの曲が入ってるので飽きないし。

グロいの苦手な人はサントラだけでも充分楽しめるかと。

今回はたまたま機会に恵まれて特典映像も見ることができたのですが、あーーずっとコレ言いたかった。

小松菜奈ちゃんがひたすらカワイイ』

いや、もう本当圧倒的。学生ならではの無邪気さも、悪じゃ特有の妖艶な雰囲気も、並の人間じゃ出せるものじゃないと思います、演技とはいえ。

特典映像が彼女の故郷でインタビューをしている映像なのですが、もうね、全然違う。

本当にただの高校生の女の子。藤島加奈子を演じていた人とは到底思えない位純。

車の中で寝てたり、美味しそうにほうとう食べたり、本当に普通。

 でもモデルをやっている時も雰囲気半端ないじゃないですか。彼女がヨウジの服きて(雑誌は忘れたけど確か装苑)草原の上に曇り空の中佇む写真を見た時は衝撃的過ぎて未だに脳裏に焼きついています。

ON/OFFの差が本当にすごい。これからの活躍が本当に楽しみで仕方がないです。

 

 

はい、 

ここまでオナニーのごとく文字を並べた訳ですが、あれですね、久しぶりにこういうことするとクソ真面目になりがち。

全っ然面白みがないけど満足はしています。

高校生の時mixiに書いてた日記は割と面白いと好評だったので、当時を思い出しながら書こ〜

と思っていたのですが、無理でした笑

 

ブログのキツい所は、自分の中では結構書いたつもりなのに実際見てみたら全然そんなことない、しかも前置き頑張りすぎて途中で飽きて終わりが雑になるor内容が薄くなる所ですね…。

これは完璧主観なので私限定なんですけどね。

 

 

たまにあるこういう文章作りたい衝撃の時に備えて今日はこの辺で。

 

また更新するかもです。